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一.肥満とダイエットの基礎知識
>肥満の診断基準(2.腹囲(WC)法)
肥満の診断基準
肥満を診断する際に、主に以下の基準及び指数を用いる
1.
体重指数(BMI)法
2.
腹囲(WC)法
3.
ウエストヒップ比
4.
腹囲/身長比
5.
標準体重計算法
6.
体脂肪率
2.腹囲(WC)法)
肥満の中でも、特に内臓の周りに脂肪がついた内臓脂肪型肥満は、糖尿病や高脂血症、高血圧などの生活習慣病とより関係が深いことが知られています。
なお診断基準では、内臓脂肪型肥満を疑う目安として、男性ではウエスト周囲径85cm以上、女性では90cm以上としています。これは、日本肥満学会の肥満症診断基準検討委員会が、日本人の疫学データを基に、内臓脂肪の面磧100cm2以上の目安となる数値として提唱してきたものです。
そもそも、WC法は欧米人を対象にした診断方法であり、アジアなど東洋人にはあまり当てはまらないと指摘されている。このため、日本肥満学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会など8学会が合同で、「メタボリックシンドローム(Metabolic Syndrome)」の診断基準を公表した。それによると、
1.ウェスト周囲径男性≧85cm、女性≧90cm(内臓脂肪の面積は男女とも100cm2に相当)
2.中性脂肪≧150mg/dL かつ/または HDLコレステロール<40mg/dL
3.収縮期血圧(最大値)≧130mmHg かつ/または 拡張期血圧(最小値)≧85mmHg
4.空腹時血糖値≧110mg/dL
以上4項目中、1項と2〜4のうち2項目以上が該当すれば、メタボリックシンドロームと診断される。
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